ミルクシスルは2000年以上昔から薬として使われてきました。特に様々な肝臓の疾患を改善することで知られています。ミルクシスルの黒く光った種子には肝臓を守るシリマリン(Silymarinが)多く含まれています。また、シリマリンは抗酸化剤で、キノコの毒素にあたった人にも処方されたりします。また、古代毒蛇に噛まれた時の治療薬としてもミルクシスルが使用されたそうです。そのほか、肝汁の分泌を促進し肝臓の機能を高めるだけでなく、肝炎から肝硬変などへの移行を防ぐなど様々な肝臓関連の病気にその効果を発揮するためにミルクシスルを含有した多くの医薬品が開発されています。
服用方法: 大人はー1日1カプセルを取る、または医療関係者の指示に従ってください。 症状が持続する場合、医師に相談してください。
含有量(1カプセル):
•マリアアザミ(オオアザミ)乾燥ハーブ(35グラム)35,000 mg
• シリビン(420mg)
効能:
•肝臓の解毒機能を促進、肝機能低下を正常にもどす。
•毒素や化学物質、アルコールの有害物質を中和する働き。